会計事務所・税理士事務所の AI 活用。記帳代行を、入力から確認中心へ(自社で申告する会社の経理担当の方にも同じ機能が使えます)。ISZ 仕訳AI で、複数の顧問先の管理、スマホ提出による証憑回収、AI税務チェック・原本照合・締め、会計ソフト向け CSV 出力、申告書の税理士欄まで、事務所での使い方を通しでご紹介します。
目次(クリックでその場面から再生)
- オープニング
- 顧問先の管理と切り替え
- 顧問先からの証憑回収(スマホ提出・スキャン)
- 記帳代行:AI税務チェック・原本照合・確認・締め
- 会計ソフトへの出力(弥生・マネーフォワード・freee)
- 申告書の税理士欄
- まとめ
この回でできること
- 顧問先ごとの企業の登録と切り替え(会計ソフト・決算期・消費税の方式・科目・記帳マニュアルは顧問先ごと)
- 顧問先の担当者ごとの提出リンク(ログイン不要・スマホで撮って送る・受付番号つき)
- PDF・スキャンした書類のドラッグ&ドロップ取込とAI仕訳
- 「今やること」とAI税務リスク監査(登録番号・源泉所得税・交際費などのチェック)
- 原本を並べて確認 → 確認済み(ロック)→ 月次の締め
- 弥生会計・マネーフォワード・freee の取込形式の CSV 出力
- 税理士情報の登録と、申告書の税理士欄(別表一の税理士署名・地方税の関与税理士)
こんな方に
- 顧問先の記帳代行・決算申告を効率化したい会計事務所・税理士事務所の方
- 顧問先からの証憑回収に手間がかかっている事務所の方
- 顧問先ごとに違う会計ソフトへ仕訳を渡している方
文字起こし
動画のナレーションの全文です。見出しの時刻を押すと、その場面から再生します。
オープニング
ISZ 仕訳AI 操作ガイド、第11回は、税理士事務所での使い方。顧問先の記帳代行を、どう回すかを見ていきます。事務所のアカウントひとつで、顧問先をまとめて管理できます。証憑の回収から、確認、締め、会計ソフトへの出力、申告書まで、顧問先の一社を例に、通しで見ます。
顧問先の管理と切り替え
事務所のアカウントでは、顧問先ごとに企業を登録します。「今やること」には、その顧問先で確認が必要なことが並びます。上の切り替えから、顧問先を選びます。お試しでは、3社まで登録できます。会計ソフト、決算期、消費税の方式、科目、記帳マニュアル、証憑と仕訳も、顧問先ごとに分かれています。
顧問先からの証憑回収(スマホ提出・スキャン)
証憑の回収は、顧問先ごとの提出用リンクで。社長や経理の担当者など、渡す相手ごとにリンクを作り、メールやLINEで送ります。
社長は、リンクを開いて名前を入れ、レシートを撮って、まとめて送るだけ。撮った写真は、その場で画質をチェック。読めないものが届くのを防ぎます。送った証憑は、受付番号つきで、すぐに事務所に届きます。
メールのPDFやスキャンした書類は、ドラッグ&ドロップで取り込み、AIが仕訳を作ります。
記帳代行:AI税務チェック・原本照合・確認・締め
顧問先の「今やること」には、スマホから届いた未確認の書類や、税務チェックで確認が必要なものが出ます。AI税務リスク監査は、登録番号の抜け、源泉所得税、交際費などを、決算の前にまとめてチェックします。
届いた証憑は、AIが仕訳にして、仕訳帳に並びます。原本のアイコンで、証憑の画像を横に並べます。日付、取引先、金額、科目が合っているかを見比べます。問題なければ、鍵のアイコンで確認済みに。ロックした仕訳は、AIや自動処理でも変わりません。月次の確認が終わったら「締め」。ここでは例として、9月末までを締めます。締め日までの仕訳は、追加も変更もできなくなります。変更の内容を確かめてから、締めます。締めは、あとから解除もできます。
会計ソフトへの出力(弥生・マネーフォワード・freee)
確かめた仕訳は、「会計ソフト出力」から、弥生会計、マネーフォワード、freee の取り込み形式のCSVで書き出せます。顧問先が使っている会計ソフトに合わせて選びます。
申告書の税理士欄
右上のメニューの「税理士情報」に、税理士の氏名、事務所、登録番号などを登録しておきます。顧問先を切り替えて、左のメニューの「法人税申告」を開きます。ここでは、9月決算で第1期を終えた、合同会社みほんラボの申告です。登録した情報が、申告書の税理士欄に入ります。別表一の税理士署名や、地方税の申告書の関与税理士の欄です。
まとめ
証憑の回収から、確認、締め、会計ソフトへの出力、申告書まで。顧問先の記帳代行を、ひとつの画面で進められます。
※画面はデモ用の架空の会計事務所・顧問先・データです。※税務上の判断は、必要に応じて税理士にご相談ください。